今回は、熟年離婚を予防する方法を考えてみたいと思います。
熟年離婚は、結婚期間が20年以上の夫婦が離婚をするときに使われる用語。
結婚当時の年齢によって、40代でも熟年離婚に該当することもありますし、60代で結婚をしてから数年で離婚をしたようなときは、期間が短いため、
年齢は熟年でも熟年離婚とはいわないようです。
ここでは、結婚期間が長い50〜60代の男性を対象とします。
熟年世代の男性が、奥さんからの三行半を予防するひとつの方法をご紹介します。
とても簡単なことです。今からでもできます。もちろんお金もかかりません。
で、どうすればいいのかというと、それは「心から感謝をする」ということ。
それも、ただ頭の中で思うだけではなく、ちゃんと口に出して「ありがとう」と言うこと。
夫婦の会話が1日平均○○分、なんて話題が年1回ほど新聞やテレビの話題になります。
会話は長いほどいいと思います、が、短いからダメだとは思いません。
でも、短ければコミュニケーションが減ることは確か。
短いながらも、要はどれだけ心が触れ合えるかどうかだと思います。
ですので、忙しい合間でも、奥さんのちょっとした心づかいに感謝してみてください。
些細なことでいいんです。
好きなおかずを作ってくれて「ありがとう」
お酒をついでくれて「ありがとう」
夜遅くまで、帰宅を待っていてくれて「ありがとう」
などなど。
「俺は外で働いているんだ。妻は俺の面倒をみるのが当たり前だ」なんて思っている方もいることでしょう。
でも、その「当たり前」のことが、明日からなくなったらどうしますか?
最初は「ありがとう」と言いにくいかもしれません。
しかし、あなたの気持ちは、口に出して言わなければ相手に伝わることはありえません。
「俺の気持ちはわかっているはず」「言わなくてもわかっている」とお考えの方もいるのでは?
では、逆に質問。
あなたの奥さんが、今、何を考えているのか、わかりますか?
人の心を想像することはできても、完全に読み取ることはできません。
熟年離婚は、できるだけ避けてほしい、と私は思います。
だって、想像してみてください。
あなたは毎日、ひとりで食事の準備ができますか?
買い物ができますか?
掃除や洗濯ができますか?
あなたが「離婚をしたくない!」といっても、過去の失敗(浮気、暴力、散財など)があれば離婚が成立する確率が非常に高くなります。
熟年離婚の傾向として、積もり積もったものが一気に噴出す傾向があります。失礼な表現ですが、地震と同じで、いつくるかなんて予想がつきません。
老後をふたり仲良く過ごすためにも、今から「ありがとう」と口に出して伝えるようにしてみてください。
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