バツイチの表面的な消し方をご説明します。
離婚をした人を、世間では「バツイチ」と呼びますよね。
戸籍の名前の欄に「×」がつくところから、そういわれているようです。
戸籍には離婚によって、「○年○月○日○○と離婚…」という「離婚」の文字が書かれます。
この「離婚」の文字を消す方法をご紹介します。
どのようにすればいいのかといいますと…本籍を移せばいいのです。
本籍を移すことを「転籍」といいます。今の本籍地から別の本籍地に転籍すればいいのです。
たとえば、A市に本籍があったとします。同じA市内で転籍しても「離婚」の文字は消えません。
ですので、他の市区町村であるB市に転籍します。
すると、離婚を含めた不要な情報が戸籍から消えてしまいます。
なお、最近は多くの自治体が合併していますので、転籍先を慎重に選んでください。
参考までに、転籍届の見本(PDF形式)を載せておきます。
→
転籍届の見本(PDF形式)
※詳しくは、お近くの市区町村役場でお尋ねください。
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転籍をしても、離婚歴が100%バレるときが必ずきます。
それは…あなたが亡くなったあとです。
人が亡くなると、その人の相続の手続きがはじまります。
相続人(財産を受けることができる人)を確定させるため、亡くなった人の生まれたときまでさかのぼった戸籍謄本が必要になります。
つまり、亡くなった人のお子さん(相続人)が何人いるのか、隠し子がいないかを調べるためです。
たとえば、預金通帳を解約したり名義を相続人に変えるときは、金融機関から戸籍謄本の提出を必ず要求されます。
転籍をしたことで戸籍の表面上からは「バツイチ」が消えたことになりますが、いずれわかってしまうんですね。
戸籍をさかのぼって取り寄せるのは、案外簡単なことですし。
ですので、「バツイチ」を消す意味はあまり意味がないような気がしませんか。
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